品質にこだわる
手に宿る品質
潜在する技術、160年の時を紡ぐ伝統技術の継承。
建物に同じものはない。だからいつも真剣、いつまでたっても修業。
そもそも宮大工から始まった菅組。菅組が守り続けてきたこと、それは、「自らの手でつくる」こと。多くの建設会社が管理業務を主体とし、大工も外注に頼る中、菅組では今も20数名の社員大工を擁する施工部隊による一貫施工システムを継続しています。宮大工も在籍しており、伝統的建築やそれを支える伝統技術を未来へ伝えていくことも、私たちがつくった建築と地域への責任です。
人に捧げる品質
人のために、人がつくるもの。
現場監督は「信頼を築く、現場の要」、建物の品質を左右する重要な役割です。設計図通りに進行させるだけでなく、職人を指揮し、細部まで目を配りながら、美しく使いやすい建物を作り上げます。現場の状況を的確に判断し、柔軟に対応することで、お客様の期待を超える品質を提供します。
菅組の現場監督は、「計画・誠実・行動」を胸に、讃岐に根ざした企業として誇りを持ち、お客様に「頼んで良かった」と感じていただけるよう日々尽力しています。高い技術と豊富な経験を活かし、人々が安心して住み続けられる住まいをお届けします。お客様の笑顔のために、私たちは全力でサポートいたします。
創る品質
数々の実績に裏付けられた妥協のないデザイン。
菅組の設計チームは、「株式会社菅組 一級建築士事務所」として1968年の開設以来、多くの設計施工物件を手がけてきました。こだわりを持ちながらもお客様のイメージを大切にし、それを超える提案を常に模索しています。お客様にとって意味のある設計を心がけ、その想いを施工者に伝えることで優れた作品を実現します。菅組のノウハウを活かし、妥協のない設計を追求します。
チームでつくる、経験を積み重ねる。
菅組の設計は、豊富な歴史と経験、そしてお客様の声に支えられています。耐久性や品質に関する基本スペックは実績に基づき、常に更新されています。チーム体制でプランディスカッションや設計図面の検証、完成建物の検査を行い、その結果を次の設計に活かしています。
住まいの品質
快適で安全・安心な家づくり
住まいの性能に気を配ることは、家づくりの大切なポイントです。お客様が安心して、安全に、そして快適に暮らせる家を実現するために。また、長く快適に住むための維持管理を容易にし、光熱費やメンテナンスコストも抑えられるような家づくりをご提案いたします。
使い続ける品質
妥協しない「職人の目」
私たちは菅組基準の品質をキープし続けるために設計審査・施工中の中間検査・完成検査などの社内検査に菅組独自の厳しい基準を設け、納得できない仕上がりには妥協しない「職人の目」を持ち続ける企業でありたいと思います。
見守り続ける品質
「お引渡し」してからが本当のおつきあい。
菅組は、お客様の満足度120％を実現・実行していくことを目的としたアフターメンテナンスの専門部署CS推進室があります。24時間受付対応のアフターサービス。万一不都合が生じた場合は、迅速・丁寧に対応いたしますので、いつでもお気軽に声をかけてください。
