暮らしと自然を紡ぐ

暮らしと自然を紡ぐ

地域、人々、風土とともに
住まいをつくる。
それが菅組の家づくりです。

穏やかな瀬戸内海の水面と点在する島々、柔らかな曲線を描くおむすび山、そこに暮らす人々の生活を支えてきたため池、時を刻み自然に還っていくベーハ小屋…。ここ讃岐には、讃岐でしか出会えない風景があります。それは、気候風土が育んだ必然の形。そんな讃岐の風景に似合う、風景の一部となる建築をつくることは、ものづくりを生業とする私たちにとって、与えられた使命だと思うのです。

自然の恵みと暮らす

わたしたち菅組が目指す家づくり
それは自然と寄り添う
暮らしが似合う住まい
季節の移ろいを感じながら
自然の力を上手に活かし
自然に感謝しながら生活する生き方です

自然の恵みと暮らす

木を循環させる

森を守りたい
木々の成長を見守りながら
自然からの贈り物を無駄なく循環させる
適切な木材の調達と手入れを通じて
豊かな森林資源を未来に繋げていく
地域の林業を支え、共に手を取り合いながら
森を育てる活動や環境教育にも力を入れています
自然と人、人と地域が共に歩むこの循環の中で
私たちは心地よい住まいづくりを築いていきます

木を循環させる